これまでも、自分の得意やチームメンバーの得意を相互認知していたつもりだったのですが、実際に可視化してみたら案外「認識のズレ」があったことが分かりました。その後、データを元にポジションや役割を見直した結果、飛躍的にチーム力が向上しました。

自分が主体性を持って仕事をするタイプのため、指示がないと動けない部下＝やる気がないと思っていたが、そもそも「具体的な指示があることで能力が発揮できるタイプ」や「進捗を適宜確認したほうがいいタイプ」など、いろいろなタイプがあることが分かり、相手に合わせた指示を出せるように。おかげでイライラすることがなくなった。

今までなかなか人に相談したり、特に「お願い」ができず、苦手なことも人並みにできるようにならなければと必死だったが、チーム内の得意不得意をメンバー間で相互理解しあい、役割を見直したところ、仕事の効率とクオリティが目に見えてUP。それに伴い、相互へのリスペクトも生まれ、チーム内の関係値が劇的に改善された。

異なる部署間のメンバーが集まってプロジェクトを進めるのが、当初はかなり大変でした。それぞれの部署の文化や考え方が違うので、意思疎通がうまくいかず、プロジェクトも停滞気味・・・そんな時に、御社のワークショップに参加したことで、価値観や行動基準等が異なる者同士が共通の目標に向かって協力するためには、具体的にどうしたらいいか？を改めて学べたことで、スムーズに情報共有や意見交換ができるようになりました。おかげで、プロジェクトも無事に成功し、部署間の連携も強化されました。

営業です。これまで、自分のやり方、自分なりの伝え方で営業活動をしていたのですが、成約に至るかどうかが常に相手との「相性」のようなものに左右されていました。その理由が自分の営業スタイルが「ベネフィットや数字」に偏っていて、それ以外を重視する人に刺さっていなかったことが分かりました。今は、相手がどのような情報を特に重視しているか？をあらかじめ予測立てて情報提供するようにしたところ、営業成績は右肩上がりに。自己理解と顧客理解の大切さを改めて知りました。

人の出入りが激しいことが目下の悩みでした。特に新入社員と既存社員の間での価値観や文化の違いが激しく、どうしたらいいものか途方に暮れていたところ、御社の研修を受講。エラーの正体を社員同士が理解し合えたことで、コミュニケーションが劇的に改善しました。おかげさまで人が定着するように。採用コストも下がり、